2017年に誕生したスズキ・クロスビー。
コミカルなデザインからは想像がつかないファミリーカーとして実用性を徹底解析!
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チャイルドシート装着の義務と必要性
チャイルドシートとは、子供を車に乗せるときには欠かせない安全装備です。
幼い子供はシートベルトを自分で装着することができません。
大人のように自分で身の安全を守ることも困難です。
そのため、事故発生時に子供の身の安全を確保するために、2000年4月1日より6歳未満の子供全てチャイルドシートの着用が義務化されました。
出産直後の新生児であってもチャイルドシートは着用しなければなりません。
子供がチャイルドシートを使用していない場合、事故に巻き込まれ外に投げ出されてしまう可能性が非常に高いため、必ず着用する必要性と義務があります。
また、チャイルドシートには様々な種類がありますが、主に1歳までは「新生児・乳児用ベビーシート」、およそ1歳~4歳で使用する「幼児用チャイルドシート」、3歳~4歳以降で使用する「ジュニアシート」があります。
クロスビーはチャイルドシートを乗せやすいか?
クロスビーは子供を安心して乗せるための、ISOFIX対応の車です。
チャイルドシート固定用アンカーと、チャイルドシート上端を固定するためのテザーアンカーが標準装備されています(リヤ左右2分)。
ISOFIX対応チャイルドシート
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee/safety/
日本では従来のシートベルトで固定するチャイルドシートではなく、チャイルドシートと車の固定金具を連結するISOFXが普及しています。
ISOFXは非常に固定性が高く、簡単に取り付け可能です。
クロスビーでは、現在の主流に合わせたチャイルドシートを乗せやすいようなゆとりのある車内空間になっています。
その特徴として、後部座席が広く165mmのスライド機能があります。
これはかなり有り難いです。
チャイルドシートの取り付けはもちろんのこと、子供のオムツ交換や着替えなども楽にお世話することができます。
ママだけではなく、子供にとっても快適ですね。
ドアもしっかりと大きく開くため、乗り降りもスムーズです。
クロスビーにおすすめのチャイルドシート
チャイルドシートは各車体によってサイズの相性があります。
多少値段は張りますが、より確実でスムーズな取り付けを希望であれば、やはりクロスビー純正品のチャイルドシートがおすすめです。
ISOFX対応タイプを取り付けるためには、チャイルドシート本体とベースシートが必要となります。
ISOFX対応タイプ
『クロスビー』 純正 MN71S チャイルドシート(ISOFIX対応タイプ)本体のみ ※ベースシートは別売 パーツ スズキ純正部品 オプション アクセサリー 用品
『クロスビー』 純正 MN71S ベビーシート/チャイルドシート(ISOFIX対応タイプ)用のベースシートのみ ※本体は別売 パーツ スズキ純正部品 オプション アクセサリー 用品
シートベルト固定タイプ
『クロスビー』 純正 MN71S チャイルドシート(シートベルト固定タイプ) パーツ スズキ純正部品 オプション アクセサリー 用品
クロスビーはベビーカーを乗せやすい?
子供がいるご家庭では、外出の際にベビーカーも車に一緒に乗せて移動することもありますよね。
しかし、ベビーカー自体大きく場所を取るのが難点です。
車内へ運ぶのも大変で、折り畳むのにも手間がかかります。
ですが、クロスビーはラゲッジスペースを外すことで床下収納が出現し荷室高がアップします。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee/luggage/
そして、なんとベビーカーを折りたたむことなく立てたまま収納することが可能です。
これはすごく魅力的ですね。
小柄な女性でも楽に乗せることができます。
また、ベビーカーの他に買い物バックも横にすることなく、そのたまま縦に収納することができるのは嬉しいですね。
容量は2WDで81L。4WDで37Lが確保されています。
クロスビーは家族向きなクルマといえるか?
新型モデルであるクロスビーは、外観はコミカルで可愛らしいフォルムです。
しかし、その見た目からはイメージできない、ファミリーカーとしての卓越した実用性と魅力があります。
その理由を以下に紹介します!
車内が広い
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/xbee/interior/
まず、ファミリーカーとして適している理由として「車内の広さ」があげられます。
通常コンパクトカーは車内が狭く、個人差はありますがやや圧迫感があります。
ですが、新型モデルのクロスビーはそれを、かなりゆとりのある空間となっています。
特に、頭上空間がとても広いため、窮屈さを感じることなく乗車することができます。
小さな子供から、小学生~高校生までも楽に乗車することが可能です。
子供が成長しても快適に乗られる車は魅力的ですね。
子供にとってもゆったりとした空間で、親子ともに乗り心地の良い車だと言えます。
ドアの開閉が大きい
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
新型モデルクロスビーはドア開口部が広く設定されています。
フロント、リヤともに3段階オープンです。
ファミリーカーとして使用する場合、ドアの開閉が大きいとチャイルドシートに子供を楽に乗せることができます。
また、荷物の出し入れも腰をかがめることなく可能です。
ただし、スライド式のドアではないため子供が手を挟めてしまう可能性や、狭い駐車場での乗り降りの際には注意が必要です。
それでも、1段目の開き幅が小さく設定されているので、ドアを開ける際の考慮がなされており安心です。
収納スペースが広い
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
子供のいるご家庭では、ベビーカーをはじめ外出の際どうしても荷物が増えてしまいます。そのため、床下収納があるのはとても重宝します。
家族で旅行やレジャーに行く際、これだけの収納があると安心です。
大活躍間違いなしです。
また、上位グレードのハイブリッドMZでは、後席背面とラゲッジフロアは防汚タイプになっています。
汚れをふき取りやすい素材が採用されているため、家族で旅行やアウトレジャーに行って、汚れてしまったものや濡れたものも気兼ねなく収納することができます。
これはかなり重宝すると思います。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
家族でもっと色んな場所へ行きたくなりますね。
その他の小さな収納スペースも充実
小さな子供がいるご家庭では、車内で飲み物を飲んだりお菓子を食べたりする機会が多いですよね。
しかし、いくら注意をしていてもこぼしてしまうことがあり、車内が汚れてしまうことも多々あります。
その予防策として、新型モデルの上位グレードハイブリッドMZの後部座席には、折り畳み式のシートバックテーブルが付いています。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
これはコンパクトカーには珍しい装備です。
また、撥水加工もされているので、子供が車内で飲み物をこぼしてもサッと拭き取ることができるので安心です。
安全装備の充実
子供を車に乗せる際は、特に安全面に配慮が必要で、とても気になる点だと思います。
新型モデルの上位グレードハイブリッドMZでは、セーフティサポートが標準装備されています。
下位グレードのMZでもオプション追加可能です。
まず、デュアルセンサーブレーキサポート。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
これは、車両だけではなく、歩行者も検知できるようになっており、非常に高い性能を備えていると言えます。
その他にも…
誤発進抑制機能。
車線逸脱警報機能。
ふらつき警報機能。
先行者発進お知らせ機能。
ハイビームアシストなどの装備がされています。
また、衝突安全として、万が一の被害を最小限に抑えるため、軽量衝突吸収ボディーTECTが採用されています。
衝突時の衝撃を効率よく、吸収・分散してくれるボディー構造になっています。
いざと言うときの衝撃に対応してくれるのはとても安心です。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
小さな子供が乗ることを考えると、このように安全装備システムが充実していることに越したことはありせん。
まとめ!
ファミリーカーといえば、ミニバンのイメージが強いですが、コンパクトカーでここまで安全・安心・快適に乗れる車であるクロスビーはとても魅力的だと思います。
引用:http://sp-suzukicar.jp/car/xbee
また、子供にとっても快適に過ごせる車です。
以上の点を踏まえて、親子ともに満足度が高い車でファミリーカーとしておすすめの車です!
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